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結婚相談所

初めてでも安心!結婚相談所の流れを入会から成婚退会までステップごとに詳しく解説

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結婚相談所の活動は、無料相談から成婚退会まで明確なステップがあります。各段階で何をするのか、どんなサポートを受けられるのかを把握することで、婚活への不安を解消し、安心して理想の相手との出会いを目指すことができます。この記事では、入会から成婚までの流れを順を追ってわかりやすく解説します。

目次

Step1 無料相談〜結婚相談所との初回接点

結婚相談所での婚活は、無料相談という第一歩から始まります。初回カウンセリングでは、自分の結婚に対する希望や悩みを整理し、相談所のサポート体制や活動の流れを知ることができます。この段階での理解と納得が、スムーズな婚活の土台になります

カウンセリングで希望条件や婚活の悩みを共有

無料相談では、カウンセラーが希望の結婚相手の条件や理想像、婚活に対する不安などを丁寧にヒアリングします。ここで重要なのは、自分の考えをできるだけ具体的に伝えることです。

カウンセリングでよく聞かれること

  • 年齢、職業、年収、婚歴などの基本情報
  • 理想とする交際期間や結婚時期
  • 相手に求める条件(年齢・職業・性格など)
  • 婚活で感じている不安や過去の経験

この段階では、まだ入会の義務はありません。まずは安心して相談し、自分の結婚観を明確にする機会と捉えると良いでしょう。

サービス内容と活動イメージの確認ポイント

無料相談では、各相談所のサービス内容や活動の進め方も詳しく説明されます。どんなサポートがあるのか、自分に合うスタイルかを見極めることが大切です

確認すべき主な内容

  • プロフィール作成の支援の有無
  • お相手の探し方(紹介制・検索型など)
  • お見合いの実施方法と回数制限
  • 仮交際・真剣交際・成婚退会までの流れ
  • 利用料金、成婚料、違約金の有無など

これらを踏まえた上で、「ここなら自分に合いそうだ」と思えた場合に入会手続きへ進むのが一般的です。不安や疑問点があれば、その場で遠慮なく質問することが、後のトラブルを防ぐポイントになります。

Step2 入会手続きと必要書類の準備

結婚相談所での婚活を正式にスタートさせるには、入会手続きと必要書類の提出が必須です。このステップでは、身元確認を含む複数の書類を揃えることで、信頼できる環境で活動できるようになります。書類提出は手間に感じるかもしれませんが、それが安心できる婚活の第一歩となります

提出する書類と入会条件のチェック

相談所によって多少の違いはありますが、一般的には以下の書類が必要です。

一般的な提出書類一覧

  • 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
  • 独身証明書(本籍地の役所で取得)
  • 収入証明書(源泉徴収票・所得証明書など)※主に男性必須
  • 学歴証明書(卒業証書や卒業証明書)
  • 職業・資格証明書(医師・士業など対象)
  • プロフィール用の写真(相談所によってはスタジオ撮影を推奨)

これらの書類を通して、会員全体の信頼性と結婚への真剣度を担保する仕組みが整っています。

登録時に気をつけること・確認すべき点

書類提出と同時に、利用規約の確認やプロフィール登録、初期費用の支払いが発生します。ここでの理解不足が、後の不満やトラブルにつながることもあるため注意が必要です

特に確認しておきたいポイント

  • 活動期間の区切り(◯ヶ月契約か、無期限か)
  • 途中退会時の違約金・返金条件の有無
  • 成婚の定義(婚約=成婚?交際で成婚?)
  • 担当カウンセラーの変更が可能かどうか
  • 成婚料や見合い料など、追加費用の発生条件

こうした点を明確にした上で入会することで、後悔のない婚活のスタートを切ることができます。契約書類に署名する前には、一つひとつの項目をしっかり確認する姿勢が大切です。

Step3 プロフィール作成と写真撮影

結婚相談所に登録すると、いよいよ婚活の第一歩となるプロフィール作成が始まります。この段階で登録される情報は、相手に与える第一印象を大きく左右するため、丁寧な作り込みが重要です。プロフィールと写真がマッチングの決め手になることも珍しくありません。

魅力を伝えるプロフィール文の作り方

プロフィール文は、単に事実を並べるのではなく、自分の価値観や人柄を伝える文章にすることがポイントです。形式的な内容ではなく、読み手が親しみを感じられるようにしましょう。

プロフィール文で意識したい構成

  • 自己紹介(仕事や趣味、休日の過ごし方)
  • 結婚に対する考えや希望(結婚後のイメージなど)
  • 相手に求めることや大切にしたいこと

また、文字数が短すぎたり、抽象的すぎると相手に魅力が伝わりづらくなるため、具体的なエピソードを交えて書くことをおすすめします

カウンセラーが添削やアドバイスをしてくれる相談所も多いため、第三者の視点を取り入れるとより効果的な内容になります

写真スタジオ利用と服装・印象の工夫

プロフィール写真は、オンラインでの第一印象を決定づける要素です。スマートフォンの自撮りではなく、婚活用に適した写真スタジオでの撮影をおすすめします

撮影時のポイント

  • 服装は清潔感を意識し、年齢に合った装いを選ぶ
  • 男性ならジャケット、女性ならナチュラルなメイクと明るい表情が好印象
  • 背景はシンプルで自然光のあるスタジオが理想的
  • 複数カット(正面・半身・笑顔)を用意できると選択肢が広がります

写真は、自分の外見を整えるだけでなく、「会ってみたい」と思わせる力のあるツールです。相談所のサポートを活用しながら、魅力を最大限に引き出す準備を整えましょう。

Step4 お相手検索・紹介スタート

プロフィールが登録されると、いよいよお相手探しが本格的にスタートします。結婚相談所では、自分で検索して申し込む方法と、カウンセラーによる紹介を受ける方法の両方を活用できるケースが一般的です。それぞれの特性を理解し、うまく使い分けることがマッチング成功への近道です。

自分から探す vs 紹介される違いとは

お相手探しには主に以下の2つのアプローチがあります。

自分で検索して申し込む方法

  • 会員専用システムを使い、年齢・職業・居住地などの条件で相手を絞り込み
  • プロフィールや写真を確認して、自分からお見合いを申し込む
  • 主体的に動きたい人、相手の条件を重視したい人に向いています

カウンセラーから紹介を受ける方法

  • 自分の希望や性格をもとに、相性や価値観を考慮したマッチング
  • 条件以外の視点(人柄・雰囲気)での提案がある
  • 自分で探すのが苦手な人、新しい発見を求めたい人に適しています

どちらの方法にもメリットがあり、併用することで出会いの幅を広げることが可能です。相談所によっては「紹介数の上限」や「申し込み数の制限」があるため、活動前に確認しておくと安心です。

条件だけで決めない「会ってみる」判断軸

検索や紹介の段階では、「写真や条件だけで判断してしまいがち」ですが、実際に会ってみないと分からない部分も多くあります。完璧に理想を満たしていなくても、フィーリングや相性が合う場合も少なくありません。

会ってみる価値のある判断ポイント

  • 条件はやや異なるが、結婚観や価値観が近い
  • プロフィールに人柄や誠実さが感じられる
  • 自分が譲れる条件を再検討できる余地がある

カウンセラーと相談しながら「会ってみてもいい」と思える相手を見つけることが、活動を柔軟に続けるポイントです。固定観念にとらわれすぎず、出会いの可能性を広げていきましょう。

Step5 お見合いの日程調整と実施

お相手が決まると、いよいよ実際に会う「お見合い」のステップに進みます。ここでは、日程調整・場所選定・当日のマナーなど、スムーズなお見合いの進め方を把握しておくことが大切です。お見合いは婚活の中でも最初のリアルな接点となるため、第一印象がその後の交際を左右する重要な時間です。

お見合いの基本マナーと流れを確認

お見合いの流れは相談所によって細かな違いはありますが、基本的には以下のステップで進行します。

お見合い当日の一般的な流れ

  1. 日時・場所の調整(相談所が代行する場合が多い)
  2. ホテルラウンジやカフェなど落ち着いた場所で1時間程度の会話
  3. その場で連絡先交換はせず、相談所を通じて意思確認
  4. 双方が希望すれば仮交際へ進む

マナーとして押さえるべきポイント

  • 服装は清潔感・季節感を意識したスマートカジュアル
  • 待ち合わせには時間に余裕を持って到着
  • 話題は趣味や仕事、休日の過ごし方など無難なものからスタート
  • 相手の話を丁寧に聞く姿勢、表情・リアクションも大切

お見合いの場はあくまで「出会いのきっかけ」であり、その後の交際に進むかどうかは双方の判断に委ねられます。無理に好印象を与えようとせず、自然体で臨むことが成功の鍵です。

お見合い後のフィードバックと判断の仕方

お見合いの終了後は、相談所を通じてお互いの意向を伝えるフィードバックの時間があります。この時点で「また会いたい」と感じた場合、仮交際に進むことができます。

判断する際のポイント

  • 会話がスムーズにできたか
  • 相手の価値観や結婚観に共感できたか
  • 無理なくまた会ってみたいと感じたか

迷いがある場合でも、1〜2回目のデートを通して判断したい旨を伝えることも可能です。逆に「違う」と感じた場合は、早めに相談所を通じて丁寧にお断りを伝えるのがマナーです。

この段階では直感や第一印象も大切ですが、冷静な判断基準を持って臨むことで、婚活全体がぶれにくくなります。

Step6 仮交際の開始と複数交際期間

お見合いでお互いに「また会いたい」という意思が一致すると、次は仮交際のステップに進みます。仮交際は「お友達としての段階」であり、複数の方と同時に進められる期間でもあります。この期間にどれだけ本音で向き合えるかが、真剣交際への分かれ道になります

仮交際の定義と距離感の保ち方

仮交際とは、文字通り「まだ仮の関係」であり、恋人未満でありながらも結婚を意識して相手を知っていくフェーズです。
この時点では複数人と同時進行が可能で、相手を比較しながら本当に合う方を見極めていく期間とも言えます。

仮交際で意識したい距離感

  • デートの頻度は週1回を目安に無理なく続ける
  • 初期はランチ・カフェ・散歩などライトな内容からスタート
  • 早い段階で「結婚観」「将来の働き方」「家族観」などを共有すると良い
  • 相手への礼儀と配慮を忘れずに、過度な干渉や焦りは控える

この段階では「好きになるかどうか」を見極めることが目的ですので、慎重になりすぎず、自然体でのコミュニケーションを重視しましょう。

同時進行時の注意点と優先順位の考え方

結婚相談所では仮交際中に複数の人とやり取りすることが許されていますが、誠実な態度と判断力が求められる期間でもあります。比較しながらも、相手一人ひとりに真摯に向き合う姿勢が大切です。

同時交際の際の注意点

  • デート内容や相手の特徴を整理して混同しないようにメモする
  • 「合わない」と感じた相手には早めにお断りを伝える
  • 気になる相手が現れたら、交際の深まりに応じて真剣交際を検討する

交際相手との進展度合いによって、徐々に優先順位が明確になっていくのが理想的な仮交際の進め方です。最終的には一人に絞ることが前提となるため、自分の気持ちや判断基準を整理しておきましょう。

Step7 真剣交際へ移行するタイミング

仮交際を通じて「この人と将来を考えたい」と感じたとき、真剣交際へ進むかどうかの判断時期が訪れます。真剣交際は、結婚を前提とした一対一の交際であり、婚活の終盤にあたる重要なステップです。この段階では、心の距離と結婚観のすり合わせが必要になります。

真剣交際の意味と切り替え基準

真剣交際とは、他の交際相手とはすべて終了し、特定の一人と将来を見据えて向き合う期間のことを指します。
この段階での決断は、カウンセラーや自身の気持ち、相手との話し合いによって慎重に進める必要があります。

真剣交際に移行する基準

  • 仮交際の中で「価値観」「会話の相性」「将来の展望」が一致してきた
  • 相手と自然体で過ごせ、安心感や信頼を感じる
  • 結婚後のイメージ(住居、仕事、子育てなど)について前向きに話せる

相談所では、このタイミングでカウンセラーに報告し、正式な「真剣交際」への切り替え手続きを行うのが一般的です。

結婚を前提とした関係構築の進め方

真剣交際に入った後は、より具体的な将来像をお互いに確認しながら、関係性を深めていくことが求められます。この段階では「恋愛感情」以上に「生活感」や「相性」の現実的な確認が重視されます。

真剣交際中の進め方

  • 週1〜2回の定期的なデートを重ねる
  • 家庭観や金銭感覚、結婚後の働き方などをしっかり話し合う
  • お互いの家族の紹介や関係性の確認
  • 不安があれば、カウンセラーを通じてすり合わせを行う

この時期は、「プロポーズの時期はいつか」「成婚退会のタイミングはどうか」など、現実的な話も増えてきます。
だからこそ、丁寧なコミュニケーションと相互理解が重要となるのです。

Step8 プロポーズと成婚退会の流れ

真剣交際を経て、いよいよ結婚に向けた最終ステップが「プロポーズ」と「成婚退会」です。結婚相談所での婚活は、成婚退会によって正式に活動が完了します。このタイミングはお互いの気持ちが一致し、将来を共に歩む覚悟が整った時です。

プロポーズのタイミングと進め方

プロポーズは「成婚」の意思表示として非常に重要なイベントです。
相談所によっては、成婚の定義を「プロポーズ完了」としている場合もあるため、タイミングや形式については担当カウンセラーと相談しながら計画するのが一般的です。

よくあるプロポーズの進め方

  • 真剣交際スタートから約1〜2か月を目安に準備
  • 相手が安心して気持ちを受け取れるタイミングを選ぶ
  • 指輪やレストランなど、記念に残るシチュエーションを用意
  • 事前にカウンセラーへ意向を伝え、後押しや確認を依頼

プロポーズ後は、相手がOKすれば「成婚」となり、成婚退会に向けての手続きが始まります。

成婚退会の手続きと成婚料について

成婚退会とは、「今後は相談所を通さず、お互いに結婚を前提とした交際を進める」という意思を示して退会することです。
成婚の定義は相談所によって異なりますが、一般的にはプロポーズや双方の結婚意思確認が基準となります

成婚退会の流れ

  1. プロポーズ完了 → 両者の成婚意思をカウンセラーに報告
  2. 退会申請書の提出(必要書類あり)
  3. 成婚料の支払い(5万円〜20万円程度が相場)
  4. 退会完了後、記念品や成婚者インタビュー依頼がある場合も

成婚料は一見高額に感じられるかもしれませんが、それだけ信頼性の高いお相手と出会えた証でもあります。また、サポートの充実度や活動期間の短縮効果を考えると、納得できる金額と捉える方も多いです。

成婚退会を迎えると、結婚相談所での活動は一区切りとなりますが、ここからがふたりの本当のスタートです

まとめ

結婚相談所での婚活は、無料相談から始まり、入会、プロフィール作成、お見合い、仮交際、真剣交際、そしてプロポーズ・成婚退会と、明確なステップに沿って進められます。それぞれの段階で必要な準備やサポート内容を理解することで、不安を最小限に抑え、安心して活動に臨むことができます。本記事を通して、結婚相談所での婚活の全体像をつかみ、自分に合ったステップを着実に進めていきましょう。

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